人間に完璧なものなどおらぬ
様々な人間関係に悩まされる方は多くいると思います。
全ての人間は違う生き物だから考えなどは違うのは当たり前である。
僕の考えだと、人間関係で悩んでいる方の多くはポジショニングの誤りから生じる連鎖である。
経験あるだろうが、学校などではスクールカーストとでもいうのであろうか。立場が逆になるだけで見えている景色も違うであろう。
叩く奴、叩かれる奴、それの立場が逆であったらどうであろうか。
人間の人生は一度きりであり、そのポジショニングを取れるか取れないかで見える景色は異なる。
会社でも仕事が出来ないのに、いつもふざけているのに上司に気に入られるもの。それは、同じポジションに同じ人間が居なかったから陣地が取れたのであろう。
もしも、自分の前に同じ人がいたら、きっと仕事がただ出来ない奴というポジションに当てはまっていたのかもしれない。
みんなは「ポジション」って重きに置いてる?
会社間での打合せの時も、相手の立場を踏まえたうえでポジションを計らい、切り込んでいく。
相手にイメージ付けを意識して立ち振る舞え。ジーっと耐えるものも、ここぞというところで切り込んでいく。
これがポジションを奪う為、有利に自分が歩める為行うことである。